
株式会社アニエラとは、どんな場所なのか?オフィスで働くメンバーに、社内の雰囲気、働き方、メンバーたちの人柄などを尋ねました。

祐川(すけかわ)
2025年入社。東京のエンタメ企業から転職し、長野へ移住。フェスやメディアコラボの事業を担当。

澤口(さわぐち)
2022年入社。長野県内でリユースの仕事を経験した後、アニエラへ転職。リユース事業の宅配買取を中心に担当。

倉田(くらた)
2017年のアニエラ創業前からリユース事業に携わる。宅配買取を中心に、自社サイトの管理・運営も担当。

小林巧(こばやしたくみ)
アニエラ専務取締役。東京の会社でリユース業を経験したのち、2020年よりアニエラに参加。代表・コバヤシリョウの弟。

コバヤシリョウ
アニエラ代表。個人事業主としてリユース業を始め、2017年に株式会社アニエラとして法人化。
社内の雰囲気は?
今回はアニエラのオフィスでお話を伺っています。どのスタッフさんもお仕事に集中している様子ですが、普段もこのような雰囲気ですか?

倉田
そうですね、基本的にはみんな黙々と仕事をしていることが多いです。でも、喋っちゃダメみたいなことは全然なくて、自由に喋れる雰囲気ではあります。お客様から送っていただいたグッズを開封して、他のスタッフの推しが出てきたときに「これどう?」って話しかけにいったり(笑)。
澤口
自分の推しが出てきたときも、つい「おー」ってなります(笑)。
BGMも流れているので、皆さんが黙々と作業をしていても、しーんとした感じにはならなそうですね。BGMはどんな選曲ですか?
澤口
今流してるのは、Spotifyの最新プレイリストですね。アニソンを流しているときもあります。
コバヤシ
創業した当時はBGMもなくて、タイピング音とか、ダンボールを開けるガサガサって物音だけがあるような空間でした。今思うと、息が詰まるような(笑)。
小林巧
そういえば、私の入社後初めての仕事の一つが、社内にBGMをかけることでした。
創業時から、ちょっとずつ雰囲気が変わってきた感じなんですね。ところで、皆さんのデスクにはいろんなグッズが置かれていますね!
澤口
はい。私は、VTuberや少女漫画のグッズ、伊達政宗といった、人生を形成している「一軍」を並べています。

倉田
僕はデスクをすぐに散らかしてしまうので、置かれる側がかわいそうだと思って、好きなものは置かないようにしています。推しの幸せを考えた結果です(笑)
祐川
僕はタイガースのグッズなど、統一性なくいろいろ置いています。つい増やしてしまって、置き場がなくなってきちゃいました。

小林巧
私はデスクにいないことが多いんですが、「これ好きでしょ?」って誰かが置いてくれたりして、知らないうちにグッズが増えてたりします(笑)
コバヤシ
僕はフリーアドレスで自分のデスクがないんですけど、僕も好きなものが結構バレてるんで、「社長これいりますか?」ってグッズ置かれますね(笑)
それぞれの個性がデスクに現れていますね。知らないうちにグッズが増えているというお話からも、皆さんが日頃から「好き」でつながっていることが感じられます。
アニエラに入社したきっかけ
皆さんは、どんなきっかけでアニエラに入社されたんですか?
倉田
僕はアニエラが会社になる前から働かせてもらっています。当時、僕は定職に就いていなくて、「バイトでもいいから雇ってくれ」みたいな感じで積極的にアプローチして、個人でリユース業をしていた代表に雇ってもらいました。そこから今に至って、もう10年近くになります。
澤口
私は、以前住んでいた地域に「りあらいず」っていう中古ショップがあって、そこでアニエラフェスタのポスターを見て初めてアニエラのことを知りました。それで「長野県でフェスをやっている、こういう会社があるんだ」と印象に残っていて、別のタイミングで求人情報を探していたときに、職種的にもやりたいなと思える仕事だったので応募しました。そのときの募集枠はリユースの仕事だったんですが、もともとリユースに興味があったのと、アニメとかが大好きだったこともあって、自分にぴったりの仕事だなと思いました。入社して、今年で5年目になります。
祐川
僕は去年入社したばかりなんですが、その前は東京の会社でエンタメの仕事をしていました。実は前職でアニエラと一緒に仕事をしたことが何度かあって、代表のリョウさん、専務のタクミさんとはたまに一緒にお酒を飲みにいくこともあったんです。当時から、アニエラに対して「地方でエンタメをこれだけやれるんだな」っていうのが強く印象に残っていたのと、都会での生活に疲れてきたというか、賑やかな地域から離れてゆっくり過ごしたい感情もあって、「アニエラで働かせていただけないですか」と話をして今に至ります。

小林巧
僕は2020年の2月、ちょうどアニエラ3周年のタイミングで参加しました。それまでは10年ほど東京で働いていたんですが、兄弟でたまたま同じ業種で働いていたこともあって、一緒に飲みながらノウハウを共有したりっていう関係をしばらく続けていたんです。話をする中で、お互いのやりたいことに共通点が見えてきたこともあって「一緒にやらないか」と声をかけてもらった、というのが経緯ですね。
アニエラに入って感じたこと
皆さんがアニエラに入ってみて感じたことや、意外に思ったことはありますか。
倉田
ギャップに感じたことは特にないんですけど、デスクワークが結構多いことはあんまり想像できてなかったかもしれません。もともと古着屋で買取の仕事をした経験はあったんですけど、パソコン業務はほとんど経験がなかったので、そこは最初難しかったところですね。今では、買取の査定などを担当しながら、サイトの基本的なSEO対策とかも管理しています。

澤口
私は入ってみて、自由に働けるなと思っています。髪型や服装といった見た目もそうですし、出勤時間なども、基本的な時間は設けてありつつ、各自の都合で調整できたりして。もちろん、必要なルールは守りながらですが、思ったことがあれば自由に意見を出しやすいですし、無理なことはちゃんと伝えてくれる一方で、意見を通せる可能性があれば検討してくれるので、のびのびと働けるなと思っています。
祐川
自分は「エンタメって、都心じゃなくてもできるじゃん」というのが、ここに来て最初に気づいたというか、驚いたポイントでしたね。入社前から、アニエラが地方でエンタメをしている会社だと認識はしていたんですが、それでもある程度地域差のようなものがあるのかなと思っていたんです。でも、今はどこでもネットが使えたり、交通も便利になっているので、実際にやれることは都心とあまり変わらないんだなと思いました。
小林巧
私は、もともと代表と飲みながら話す機会も多かったのでギャップは少なかったんですが、強いていうなら「愛単体でやってきたんだな」と、最初はびっくりしましたね。それまではあんまり数字まわりを気にしてなかったみたいで、過去の資料をめくりながら「愛だけでよくここまでやれてますね」と、ちょっと尊敬しましたね(笑)。BGMをかけたことと、数字まわりを整えたことが、私の最初の仕事でした。

コバヤシ
それまでは本当に、ノリだけで走ってた部分もあって、なんとか利益が出せてた感じでしたね(笑)
会社が続くって簡単なことではないと思うので、「好き」が原動力になって、来年で10周年というのは、すごいことだと思います。
長野での仕事と生活
皆さんの多くは長野出身ですが、祐川さんは関東から転職・移住されたということで、長野に来てから感じられた変化はありますか?
祐川
関東にいた頃は、電車で片道1時間半くらいかけて毎日出社していたというのもあって、会社に行って、働いて、家に帰って……を繰り返すような生活で、あんまり自由な時間がもてなかった気がします。今は車移動で通勤時間も短くなったので、プライベートの時間が大幅に増えました。もともと自分でご飯を作るのが好きだったので、長野ならではの食材を使っていろいろ作ってみたりと、家での時間も楽しんでいます。
より充実した生活を送られるようになったんですね!
祐川
はい。ただ、冬は大変ですね。去年、入社してから初めて長野の冬を過ごしたんですけど、雪が多くて大変でした。タイヤを替えるって経験も初めてで。寒さも、「暖房があればなんとかなるでしょう」って思っていたんですけど、全然なんとかならなくて(笑)

小林巧
洗礼を受けましたか(笑)
祐川
長野の冬、なめてました……。今年はしっかり対策して冬を迎えようと思います。あと、個人的に 一番大きかった変化としては、体重が10kgくらい痩せたことですかね。特別なことはしてないんですが、食生活が変わったり、落ち着いた環境で身体的にもストレスフリーみたいな生活が送れてるからかもしれません。
健康的な減量ならよかったです!きっと、長野での生活が身体にも合っているんですね。
巧さんは、東京で働いてから長野に戻ってきたということですが、東京と長野で感じられた違いはありますか。
小林巧
人の温かみですね。店舗にいらっしゃるお客様もそうなんですが、長野には温かい人が多いなと、戻ってきて改めて気づきました。もちろん、東京の人がみんな冷たいってわけではないんですけど、都会だと駅を歩く人たちがせかせかしていたりで、他人に気を配る余裕を感じにくいというか。なので、東京にいた頃に忘れかけていた人の温かさが、歳を重ねてきたからか、今すごく身に染みています(笑)
私自身、アニエラの皆さんとお話しながら、皆さんがまず温かいなと感じています。
アニエラメンバーの共通点
皆さんそれぞれ、性格も違えば好きなものも違うと思うんですけど、「ここは共通している」と思う部分はありますか?
コバヤシ
優しいところですかね。
小林巧
うん。みんな優しいです。人の気持ちをちゃんと考えられるかどうかは、採用のときも重視しています。もちろん、面接だけではわかりきれないところもあるんですけど、実際にいま働いてくれている人たちは、チームメンバーに優しかったり、みんなで良好にコミュニケーションをとりながら成長していける人ばかりだと思っています。本当に、素晴らしい人たちに恵まれています。
澤口
さっき、アニエラは自由に働ける場所だと話したんですが、それもみんなが優しいから成り立っているのかもしれません。懐の深さというか、信頼してもらえてるからこその自由なんだと思います。
倉田
優しいといえば、代表も優しいんですよ。僕と代表はアニメソングのDJイベントで初めて出会ったんですけど、僕はもう最初からオタク全開で「このアニメ面白いんで見てください!」って話しかけたりして。そのときも引いたりせず、普通に笑いながら話してくれたのを覚えてます。まあ、実際に見てくれたのかはわからないんですけど(笑)。
コバヤシ
『そらのおとしもの』でしょ?覚えてるよ。見たよ。最高ですよ。
倉田
見てくれてた!
コバヤシ
倉田とは、それをきっかけにつながれた気がします。好きなものがつなげてくれたみたいな。
倉田
たしかに、好きなものがつなげてくれたって感じがします。
あと、もう一個いいですか?僕、ここで働き始めた頃はパソコンもほとんど触ったことがなくて、全然仕事ができなかったんです。でも、代表は受け入れてくれて、怒ることもなく見守ってくれて。そのときの優しさというか、懐の広さが印象に残っていて、僕も他の人たちにそんなふうに接したいと思っています。

人から受けた対応って、良いことも悪いことも、自分が誰かに接するときに影響しますよね。アニエラではきっと、人から人へ優しさや温かさが広がっているんだなと思います。
求職者へのメッセージ
最後に、求職者の方へのメッセージをお願いします。
澤口
アニメとか、漫画が好きな方で、そういうことを仕事にしたい方にはすごくぴったりな場所だと思っています。ポップカルチャーが好きで、堅い仕事に疲れちゃった方や、もうちょっと自由に仕事したいなという方は、ぜひ応募していただけたらなと思います。
倉田
好きなもの、好きなことを共有したいというか、そこでつながって仲良くなりたいと思うので、ポップカルチャーが好きな人はぜひ!と思います。好きな気持ちを、恥ずかしがらず、ありのままに表現してもらえればと思います。
祐川
まず一言いうなら、「来たれオタク!」って感じですね。自分の好きなものを仕事にするという選択肢がここにはあるので、やってみたいという人にはぜひ来ていただきたいです。
小林巧
我々が大切にしていることを一緒に大切にしてくれる方は大歓迎ですし、同じ志をもって一緒に成長していけるチームになれたらいいなと思っています。アニエラの考えに共感してくれる方がいたら、ぜひ一緒に働きましょう。
コバヤシ
みんなが言ってくれたので、もうあんまり言うことないんですけど(笑)、僕らは「人生をもっと楽しく」というミッションを掲げていて、働く時間ももっと楽しくできたらいいなと考えているので、アニメとかゲームとかマンガに触れてる時間が楽しいと思っている人にはすごくいい環境なんじゃないかなと思います。そういう人たちが仲間になってくれて、一緒に歩んで行けたら僕らとしてもすごく嬉しいので、日本のポップカルチャーが好きで楽しいと思っている人たちには、ぜひ応募してもらえたらと思います。

皆さんがおっしゃったように、アニメなどのポップカルチャーが好きな方や、その「好き」を通して人とつながりたい方、人の「好き」も応援したい方には本当にぴったりな場所だと感じます。
皆さん、ありがとうございました!